ドローンうんちく講座⑧「ドローンを飛ばすには保険が必要!」宅配高価買取中!
保険についてお話します。
2017年3月に国内初のドローン操縦者逮捕が起きました。
ドローンが墜落してそれを第三者が遺失物として警察に届けてそのドローンに飛行禁止区域で撮影された映像が残っていた、所有者が判明し逮捕された事例です。
一番懸念されるのが、操縦ミス等で墜落したドローンが人や器物にあたって怪我や損傷を発生させて場合には当然相手から損害賠償を請求されます。だから操縦者には車のドライバーと同じく車で言えば任意の自動車保険に入り万一の備えが必要となります。
そりゃそうでしょ―!DJI社のphantom3では機体で重量が1.3Kgの重さがありこれが墜落となると相当な危険を生じます。
故意であるにせよ、無意識であるにせよ、ドローンの撮影映像に映り込んだ『人権を侵害する内容』を公開してしまった場合、訴訟沙汰になってしまうことも考えられます。
現在ドローンの事故等の事案がすくないので保険もそれほど多くはありませんがいくつかご紹介しておきます。
DJI保険(三井住友海上火災保険)
全世界でドローンのトップシェアを誇るDJIと、三井住友海上火災が提携して開発した保険。DJI対象製品の購入者は、登録手続きをすれば第三者への賠償責任保険が1年間無償付帯されます。
内容は以下の2種。
対人(身体障害)賠償/対物(財物損壊)賠償…保険料金最大1億円/5千万円まで対象製品の購入者であっても、登録手続きがない場合は補償の対象外のため注意が必要です。
ラジコン保険
個人向けの保険。日本ラジコン電波安全協会が運営する『ラジコン操縦士』に登録する(2年間4,500円)と、無料付帯できる個人賠償責任保険です。
内容は以下の1種。
対人(身体障害)賠償/対物(財物損壊)賠償…保険料金1億円程度
引受保険会社は、大手の『AIU保険会社』となっています。
ドローン専用保険(損害保険ジャパン日本興亜)
こちらは業者向けの保険。ドローン事業へ本格的に参入したい会社は、加入を検討すべきかと思います。内容は以下の2種。
対人(身体障害)賠償/対物(財物損壊)賠償…保険料金1億円程度
破損や盗難のほか、落雷、風災、雪災などにより、機体が被った損害を補償…保険料金20万円程度
保険料金は上記ふたつのセットで、27,000円程度となっています。
ドローンというとホビーの感覚がつよく、軽視しがちになりますので保険に加入しておくことをおすすめします
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