うんちく講座⑰リポバッテリー、爆発のリスクあり!正しい保管・処分の方法とは!ドローン宅配買取一番!
久しぶりのうんちく講座です。
ドローンに搭載されているバッテリーはリチウムポリマーバッテリーです。
近年ドローンに搭載される頻度が増えています。
リポバッテリーを過充電・過放電や長期使用することで内部に蓄積されるガスによって小爆発してしまいます。
大変危険なので、そうならないための予備知識をお伝えしたいと思います。
まずは充電方法で過放電による発熱または発火の危険性があるのでできる限り放置したままその場を長時間はなれたりしないようにしましょう!
充電器の種類についても重要です
ネッケル水素バッテリー用の充電器で充電してしまうと充電しすぎて過充電の状態となり最悪、発火の危険性があります。
正しく充電を使うことの重要性を理解する必要性があります。
次に保管についてですが、バッテリー残量を60%ぐらいに留めておベストです
なぜなら、バッテリーが満充電状態で長期間放置されると、内部で高い電力を出力するための化学反応が起こりにくくなるためです。
最悪の場合、使用することができなくなってしまうので理解をしておいてください。
次にリポバッテリーの廃棄の仕方についてご説明します。
バッテリーを長期間使用することはあまりおすすめできません。
そのためバッテリーを廃棄する方法について紹介したいと思います。
廃棄するバッテリーの中にはまだまだ電気が蓄電されていますので、完全放電する必要があります。
その1つには塩水を使った方法があります。
具体的には、以下の通りです。
①ペットボトルなどの絶縁体の容器を用意します。
②5%程度の食塩水を作り、リポバッテリーを容器の中に完全に水没させます。
※コネクターの端子も含めて水没させます。また、水の中に入れると水素ガスを発生させるため、必ず塩水にしてください。
③通気のよい場所で2~3日間放置し、気泡が全く発生しなくなったら完全放電なので取り出します。
④コネクターや端子にテープを巻き絶縁し、各自治体の規定に基づいて処分します。
なお、リチウムバッテリーの完全放電を行わなかったことで火災になるケースも発生しています。そこで、廃棄する際は必ず完全放電することを心がけてください。
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