■打刻のみモード | ■社員モード | ■パートモード |
出勤している人数をカウンターで表示します。
タイムレコーダーに表示された人数と、実際に働いている人数を比較することで「なりすましによる不正打刻」をチェックできます。
月を表示している部分をカウント(COUNT)表示に切換えて表示(上図の赤部分)します。
徹夜明けの勤務も「徹」ボタンを操作することで、出勤日と同じ印字段に記録できます。また、徹夜アシスト機能を使えばMX-100が適切なガイダンスを表示し、誤打刻の発生を未然に防止します。
時刻を5分以上変更した際には、時刻改ざんをチェックする目的で、変更直後の最初の打刻のみ、印字される時刻の「時」を縮小し、アンダーラインを付加します。また、不正な時計あわせや設定操作を抑制するためにパスワードを設けることも可能です。
誰もいない夜間などバックライトを消灯する時間帯を設定しておくことができます。
また常時消灯として機械操作時に点灯とすることもできます。
タイムカードの締日を2つまで設定可能です。
前日もしくは当日の総労働時間数を画面で確認できます。(社員は残業時間数。パートは実労働時間数)
一日のパートさんの総労働時間を把握できますので、平均時給と掛け算するこで、日毎の人件費(概算)がわかります。
例:総労働時間数が1038時間30分の表示:
出勤・退勤の印字欄を自動判定します。もう、2重印字の心配はありません。
バリアフリーデザインを採用し、出退勤ボタンおよびカード挿入口には点字を設けるなど、あらゆる人が使いやすい操作性を実現しています。(操作音でボタンを識別することも出来ます。)
時間計算のルールなど、「設定カード」を使って設定を行います。設定カードに表示されているガイドに従い、ボタンを選択するだけで簡単に設定が完了します。
トラッキング現象とは・・・
長い間、差しっぱなしになったコンセントとプラグの間にはホコリが溜まることがあります。そのホコリに湿気が加わることで、プラグの刃の間で火花放電が繰り返されます。その熱がコンセントに接する絶縁部を加熱し、プラグの刃と刃の間に「トラック」と呼ばれる電気の道をつくります。その部分により放電をおこし、発熱、最悪のケースでは発火事故に至ります。
商品名(モデル名) | 電子タイムレコーダー MX-100 |
標準価格 | ¥36,500 +税 |
JANコード | 4946267111027 |
時計方式 | 水晶発振方式 週差±3秒以内(25℃±5℃ 通電時) |
カレンダー方式 | 万年カレンダー(月末自動調整)内蔵 |
メモリー保持(停電補償) | 工場出荷時より停電累計時間で3年間/ リチウム電池内蔵 |
印字方式 | カード自動引込式/ドットプリンター方式 |
印字色 | 単色(黒) |
印字欄 | 4欄(打刻のみ)、2欄(社員モード/パートモード) |
計算方式 | 打刻のみ/社員計算/パート計算より選択 |
使用可能人数 | 打刻のみ:150名 社員計算:60名 パート計算:60名 ※いずれか選択 |
電源 | AC100V(50/60Hz) |
定格電流(電力) | 動作時0.2A(6W)、待機時0.1A(2W) |
使用環境条件 | 温度-10℃~40℃、湿度10%~90%RH(結露なきこと) |
外形寸法 | 156W×100D×200H(mm) ※突起部除く |
質量 | 1.4kg |
設置方式 | 台置き(壁掛け可能) |
保証期間 | 3年間(タイムレコーダー本体のみ) |